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ともさかりえ rie tomosaka best歌詞
1.カプチーノ

作詞:シーナ・リンゴ
作曲:シーナ・リンゴ

あと少し あたしの成長を待って
あなたを夢中に させたくて
藻掻く あたしを 可愛がってね

今度 逢う時は コートも 要らないと
そんなに普通に 云えちゃうのが 理解らない
…ミルクの白に 茶色が負けている

何よりも あなたに逢って 触れたいの
全て味わって 確かめて
イーヴンな関係に 成りたい
変わりゆく あたしの温度を許して
もし我が儘が 過ぎて居ても
黙って置いて 行ったりしないでね

コーヒーの匂いを 間に挟んで
優位の笑みを 隠し切れない様子で居る
…苦いだけじゃ 未だ 中庸が取れない

梅の散る 午後にも ちゃんと二人は
今日と同じ様に 人混みを
擦り抜けられるかしら
それぞれが 只 忙しくして居たら
引く手の加減も 曖昧に
忘れちゃいそうで 不安なのに

あなたが 此処に居る 約束など
1つも交わして 居ない
何時の間にか 淡色が 当たり前に香り
二人を支配しそう

誰よりも あたしを ちゃんと見透かして
口の悪さや 強がりは “精一杯”の証拠だって

何よりも あなたに逢って 触れたいの
全て味わって 確かめて
イーヴンな関係に 成りたい
変わりゆく あたしの 温度を許して
もし我が儘が 過ぎて居ても
黙って置いて 行ったりしないでね


2.エスカレーション

作詞:秋元康
作曲:MRie

エスカレーション
知らぬうちに
あなたを探していたのよ
恋のはじまり
瞳は知っていたのね

男とか女とか
まるで気にしてなくて
冗談 言い合ってた
2人なのにね…

そよ風に揺れている
緑の木々の下で
突然 明るくなる
木洩れ陽みたい

胸が騒いでるのはなぜ?
いつもよりも 青い空

エスカレーション
目に見えない
階段 昇ってしまった
もう今さら戻れないわ
エスカレーション
逢えない時
あなたは何をしているの?
恋はいつでも
ちょっぴり 知りたがり屋ね

大好きな洋服を
今日は着てみようかな
誰かを好きになると
出かけたくなる

胸がキュンとするのはなぜ?
「もしも」ばかり思うから

エスカレーション
知らぬうちに
あなたを探していたのよ
恋のはじまり
瞳は知っていたのね

エスカレーション
目に見えない
階段 昇ってしまった
もう今さら戻れないわ
エスカレーション
逢えない時
あなたは何をしているの?
恋はいつでも
ちょっぴり 知りたがり屋ね


3.泣いちゃいそうよ

作詞:秋元康
作曲:上田知華

一緒にいるそれだけでも
しあわせだと思ってた
だけど今は もっともっとなんて
欲張りだね

いつもの道 歩きながら
曲がり角で立ち止まる
急に消えた私 探している
その顔を見たくて…

泣いちゃいそうよ 私の方が
あなたのいない世界
泣いちゃいそうよ 私の方が
こんなに愛してる

どんな時も 私だけを
見つめていて欲しいのよ
愛はいつも 不安 隠すように
わがままになるのね

泣いちゃうなんて 私らしくない
あなたの腕の中で
泣いちゃうなんて 私らしくない
何かを確かめる

泣いちゃいそうよ 私の方が
あなたのいない世界
泣いちゃいそうよ 私の方が
こんなに愛してる
あなたを愛してる


4.はじめてのサヨナラ


5.ジェラシー


6.Somewhere


7.愛しい時

作詞:YOU
作曲:上田知華

いつもよりちょっと早く夏が過ぎ去ってたら
どこか遠い目をしたようなあなたに会えなかった
スカートの裾だけが風をうけてひろがる
心なくすことがあったのね
笑い方も忘れてる
どんな愛があって そして消えてったの
人はみな勝手だと さみしいと 知っているでしょう
たぶんその心傷つけたそれも 愛だった
ふいに降り出した雨に 二人肩をよせたら
優しいあたたかいその温度が肌にしみるみたい
どんな夢があって 壊れてしまったの
やめないで 望むこと
続くことでもわかるでしょう
いつの日も自分もてあます それが夢だって
喚声みたいな波がよせてはひき
海になる遠い場所へ流れても
ここにいてみてるから
この空は変われない 変わらない
あなたと似てる
でもいつか それも懐かしく愛しい時
人はみな勝手だと さみしいと 知っているでしょう
まよっても心揺れるから 愛しい時


8.そんなの気にしない


9.恋してる

作詞:古内東子
作曲:古内東子

※もう遅いよ 好きな人がいるなんて
その声に その笑顔に 恋する前に知りたかった
あなたのこと 頭の中から全部
なくすには 忘れるには もう遅いの
恋してる※

ひとりだけ 先に帰っていった
あなたのことを みんなひやかしてた
彼女が出来ると つき合いも悪いねって
何にも知らずに あなただけを見てた
胸の中で 何かが始まってる
もう後には戻れないの

おかしいでしょ? 心から願ってる
その頬に その肩に 触れていたい いちばんそばで
あなたのこと 頭の中から全部
なくすには 忘れるには もう遅いの
恋してる

夏が来て 初めて着たキャミソール
あなたの視線 感じた気がしたのに
何をしても まるでうわの空よ
もう後には戻れないの

(※くり返し)


10.くしゃみ

作詞:秋元康
作曲:山口美央子

※風が吹けば
誰かがくしゃみする
彼女とあの人が
どうやら LOVE LOVE らしいって
せつなさの木々たちが
揺れてる My heart ※

噂はいつも無責任ね
この目でちゃんと確かめてみなくちゃ
信用しない 絶対に
そう 自分に言い聞かせる

少しはもてた方がいいわ
それだけ魅力があるということよ
恋をするたび
一人言 100倍 増えてく

空を見上げ
くしゃみがしたくても
眩しい太陽が
どこにも見つからない時は
ムズムズとするように
やりきれない

彼女のことなせら聞いてるわ
仲いい友達の一人なのよと
普通の顔でいたいけど
なぜ ぎこちなくなるかな

まだまだ 修業が足りないね
何にも 動じない私でいたい
まわりのノイズ 気にせずに
悟りを開くわ

愛しい その気持ちがあれば
すべてを許せる

(※くり返し)

一途な修業


11.2人

作詞:秋元康
作曲:松本俊明

君が教えてくれた 花が咲く場所とか
空の星座の名前 恋の切なさ
僕たちはあのベンチで いろいろ話をして
1人では知らなかった 何かを見つけた

過ぎる時間の速さは 楽しいほど速くて
僕と君の季節も 風のように過ぎ去ったね

一緒にいたかった 誰より近くで
2人を 守れるのは 2人と 思ってたのに

君は覚えてるかな 好きな野球チームや
僕の苦手なセロリ キスの長さを…
お互いの考え方 聞いたり 答えながら
今までは気づかずいた 自分と出逢った

わかり合える楽さは 肩を寄せるだけだね
足りなかった“強さ”は 別れの時 手に入れたよ

一緒にいたかった 思っているけど
2人が 輝くのは 2人が離れてるから

僕と君は 今でも もっと もっと 好きでいるよ

一緒にいたかった 誰より近くで
2人を 守れるのは 2人と 思ってたのに


12.木蓮のクリーム

作詞:シーナ・リンゴ
作曲:シーナ・リンゴ

回転の目紛しさに
まるで付いて行けぬまま
どんどんあなたに染められゆく
自分が喜ばしい
儚げな色すら 危険な程頼り無い
だからいま其の手を
あたしだけに委ねて

単純にベクトルの違いならば
絶対有るでしょう
毎回二人が
全てを同じに思えるわけない
鮮やかな夢なら
乾いてゆくが美しい
其れに似て跡の無い
あたし達も崩れそう

只 真実を知りたい
拙い身体も捕えて
此の衝動に勝てない
いけない右手を咎めないで

余所行きの言葉や
優しさなんて欲しくない
紫が終われば
綺麗な海に沈めて

儚げな色すら 危険な程頼り無い
だからいま其の手を
あたしだけに委ねて

鮮やかな夢なら
乾いてゆくが美しい
其れに似て跡の無い
あたし達も崩れそう

余所行きの言葉や
優しさなんて欲しくない
紫が終われば
綺麗な海に沈めて